ジェネリック医薬品って?
娘を病院に連れていきました。
処方せんをもらって薬局に行ったところ、
ジェネリック医薬品の販売可否について確認されました。
「ジェネリック医薬品」という言葉は聞いたことがあったものの、
正確に理解できていなかったので、薬剤師さんに説明してもらいました。
「処方された医薬品と同成分で、低価格なもの」とのこと。
いいことずくめですよね。
これで、判断を求めてくることに違和感を感じたので、
「リスクはないのですか?」と訪ねてみたところ。
「薬としての有効成分は同じだが、添加物が異なる」
「添加物によっては、アレルギー反応が出たりする可能性がある」
「異変があれば、相談して欲しい」
とのことでした。なるほど。
でも、聞かれなくても最初から説明してもらいたいものです。
ちなみに、添加物とは、保存剤や増粘剤や着色剤とかのことらしいです。
(食品と同じですね。)
結局、ジェネリック医薬品を出してもらうことにしました。